デリケートなガーネットに反射する明るいルビーレッドの赤ワイン。ブラックチェリーのアロマに、ハーブやブラック スパイスのノートが加わっています。ほのかなタンニンとそのドライなテイストは心地よくフィニッシュま で口の中に残ります。
4世代、80年以上にわたりコルテジ家が小さな土地を所有しているアレッツォ市のバディア・ア・ルオーティの小さくも100年続く畑で、ごく限られた量のこのワインを造るブドウの木が育てられています。
No. 4(IGT トスカーナ・サンジョベーゼ・バディア・ア・ルオッティ)2019年
¥7,700価格
消費税込み
品種
サンジョヴェーゼ90%、カナイオーロとコロリーノ10%
生産地
アレッツォ、バディア・ア・ルオーティ
テロワール特色
海抜300メートル、石灰質粘土の土壌で、トスカーナの「ドッピオ・カポヴォルト」と呼ばれる二重アーチ の杖を使用する、伝統的な古木での栽培が行われています。 環境にやさしい自然療法。肥料はオーガニック、害虫は銅と硫黄のみで抑えます。 1本の木から約3キロのブドウが収穫でき、収穫は10月の最初の10日間に手作業にて行われます。
醸造
20日間果皮をそのままの状態で26度で自然発酵させ。ワインは薄い澱の上で6ヶ月間、サード・パッセー ジ・トノー(3回目使用の樽)で熟成。収穫の翌年の晩春にデカンテーション、その後瓶詰め。
相性の良い料理
肉料理のファーストコース、ジビエ料理、生ハム、熟成したチーズなどのメインディッシュ。
サービング適温
16° C